お客さまの家族に。『五者の精神』を目指す

UBUNTUは、『五者の精神を金融に』をミッションに掲げています。

教育者における五者の精神とは、「学者のように学べ」「医者のように生徒を診よ」「役者のように生徒を魅了せよ」「易者のように生徒の未来を見よ」「芸者のように生徒に寄り添え」と教育者に求められる役割を五つの「者」にたとえた言葉です。過去、私が務めていた野村證券時代のスローガンが「かかりつけ医になろう」というもの。UBUNTUではこれに『四者』を加え、金融業界に『五者の精神』を根付かせより広く、深くお客さまを支えたいと考えたのです。

お客さまにとって家族のような存在になりたい。そのためには『五者』を目指す。事実、優秀なプライベートバンカーは五者を自然にやっています。それを明確に意識し、実現できる組織を作りたいのです。社長の想いにも記したとおり、私は、人によって人生を変えてもらった。だから自分がそういう存在になりたいのです。その為にはまず必要とされる存在にならないと、そもそも人生に関わることが出来ない。

人は、何か岐路に立った時に、一目置いてる存在に相談するもの。UBUNTUは一目置かれる存在でありたいと考えています。

『すべて』を任せられる存在に

何かを成し遂げたい。叶えたい。そう思ったときに必要になるのが専門家の力です。お客さまのニーズが多岐にわたる場合、それぞれの専門家に相談する必要があります。法律は弁護士、税金は税理士にというのが一般的でしょう。ただし、専門性の高いプロの方を探すのはもちろん、それぞれに依頼するのも多くの時間とコストがかかります。

そこでUBUNTUのプライベートバンカーが一人いることで、ワンストップで多種多様な専門家につなげられるのです。これによって、お客さまがさまざまな専門家を探さなければいけないストレスを極力減らすことができるのです。提携先・紹介先も多種多様となり、より決め細やかなサービスを提供できると確信しています。

「とりあえずUBUNTUに任せておけばいい」そうした組織を構築します。

メンバーも金融業界の出身者だけでなく、バラエティに富んだスタッフが集まっています。最初に相談される、何でも話せるような家族のような存在。AIには出来ない、プライベートバンカーならではの価値を提供することをお約束します。